精神障害者でも作れる料理2
今日は、お好み餃子です。
- 餃子の皮
- クリームチーズ、ジャム
- ちくわ
- 溶けるチーズと大葉
- リンゴ半分と砂糖
①リンゴは皮を剥いて、イチョウ切にする。これと砂糖30gを混ぜて、レンジで約3分加熱する。クリームチーズとジャムは小さじ1、大葉は1/5にチーズ子さじ1。では包んでいきましょう。
② リンゴ、クリームチーズとジャム、チーズ+大葉、ちくわ単独をやりました(塩辛でもたいへん旨いらしいとのこと)
④ 焼いていきます。今回は180℃程度の揚げ焼きにしてみました。香ばしく色味がついたら裏返し、同じように揚げ焼きし、色味がついたら完了。
~反省点~
- リンゴがかなり液状になるので、パイ生地やジャムにしてもよさそう。
- ただ平たく包むだけでも中身が漏れることがあるので、なるべく水分の少ないものを使うべき。
- リンゴとクリームチーズ、ジャムとクリームチーズが美味しかったが、ジャムが漏れやすい。
- ちくわは不要。餡、カスタードクリームなどは合いそう。
- 液体は包むのが難しいし、更に焼いても漏れやすいので、固形物がよいだろうう。
料理
高野とうふの唐揚げ
- 高野とうふ4枚
- 合わせ調味料(しょうゆ15g ごま油15g おろしにんにく・しょうが5g)
- 片栗粉、小麦粉、揚げ油
① 高野とうふを戻しておく。
② 合わせ調味料をボウルにつくる。
③ よく水を絞った高野とうふを、一口大にちぎり、合わせ調味料を揉み込む。全体が均一になるようにする。
④ ポリ袋の中に粉と3を入れて均一になるように混ぜる。
⑤ 中火170℃~180℃で揚げて完成。
福祉のお金で生きていこうかと思う
先月終わりに妻が会社から解雇通知を受け取って、解雇手当てとして今月分の給与を貰うということになっている。そのために今月中でローンを通そうと何とかやっているのだが、所得証明などの書類が審査に引っ掛かるのではという懸念がある。
妻は、とにかくつらい、と言っていて、妻が仕事に復帰するのは非常に難しいようだ。それで、我々は福祉のお金で生きていこうか、という話をした。具体的には僕の現状を維持することと、今年度内に障害年金を妻が申請するということだ。
収入の見込みが無いならば、それなりに小さく慎ましやかになるだろうが、家族全員で生きていけたらいいなと思う。
古い家を買うことにした
アパート住まいの我が家は、ちょっと物を貯えすぎる傾向があって、そして片付けが下手なので、部屋は手狭という言葉を越えて住むのがつらくなっている。そこで、一軒家を探していた。
いま購入を進めているのは、いわゆる上物付きの土地、更地にして新しく住宅を建てることを見込んで販売されていた物件なので、家屋についての瑕疵担保はない。売り主の祖母の家だという話で、三回以上の増築を経た60年選手だ。
ローンが可能な金額は1000万程度で、本体価格と諸費用と、住むに困らないくらいのリフォームに充当するくらいだ。そして、エアコンや給湯器はローンと別に購入していくことになりそうだ。
僕らも数ヶ月後の入居を楽しみにしているが、業者との話し合いの間、ずっと部屋中を息子が楽しそうに走り回っているのを見て、彼が育つにはこの家は良いようだと思った。
障害受容について①
「障害が個性」という考え方が嫌いだ。その考え方で自分のことを捉えられているのなら、更に不快だと僕は感じる。障害を肯定的に認識して受容するべきである、と上から言われているように感じることが不快だ。僕の個性を勝手に障害に還元しないでくれ、と思う。あなたがそう思いたいのは、あなたについてそう思ってくれればいいわけで、僕にあなたの認識を当てはめようとされても困るし、ひどく不快だ。
障害者の自己受容の在り方は、周囲の人の障害受容と、障害を持つ障害当事者の自己受容で決まってくるものだが、障害受容の有無が療育手帳の取得に関わるため、障害者への公的サービスや福祉の受益のためには、周囲の人も障害者当事者も「障害受容をする」ことを求められる。
僕が障害者であることを社会的に認知されるためには、より障害受容の進んでいる事を示したりしなければならないのだろうか。障害当事者は、障害受容の完了を目指さなければならないのだろうか。障害当事者に関わる人は、障害受容をしていかなければならないのだろうか。
僕は好きで障害者をしている訳ではないのだが、障害を持っていても暮らしに満足しているよ、幸せだよ、という風に装えないとならないのだろうか。
明日の予定
幼稚園に遅刻の連絡する、リハ9時に診察、リハ後幼稚園送迎、タイヤ交換とオイル交換、カレー作りと鮭の身をほぐす、廃棄食材等のまとめ、ごみ捨て、車内の掃除、家の整理、歯科